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キッズ・学生・ケース部門
大賞

受講生・ネイティブコーチ・コンサルタントのチームワークで国際学会での初めての発表を成功!

トライズ株式会社 セントラルセンター

​スピーキング本科

Versant 35点から

Versant 44達成!!

ストーリー

スポーツ心理学を大学院で研究され、1年後の学会発表の成功を目標に学習を開始されたKさん。中高一貫校だったため受験勉強の経験がなく、英語の基礎に自信がない状態からの学習スタートでした。

大学院の研究や調査の傍ら、部活のコーチも務めており多忙な日々でしたが、早朝の週3回のネイティブレッスンやスポーツ選手のシャドーイングなど、生活に英語学習を盛り込み、1年間で981時間35分の学習時間を捻出しました。卒業のタイミングでオーストリアでの国際学会での英語発表を無事達成し、学会発表をQ&A込みでご自分の言葉で伝えることができたとのご報告をいただきました。受講期間の後半ではレッスンで実際の発表の練習を専属コーチと何度も行っていたので、それも成功のカギとなったようです。今では英語そのものにも面白さを見出し、今後は海外留学も視野に入れているそう。英語学習を通し、将来のキャリアが大きく広げていただきました。

受講生のコメント

毎日3時間の学習は大変でした。1時間しか学習できなかった週は、週末に5時間も英語を学習したりしましたが、毎日平均3時間程度の英語学習に取り組めました。何より私が英語学習を継続できた最大の要因は、「明確な目標」と「適切なサポート」のおかげです。目標は、1年間のコース修了後に国際学会で博士課程での研究を発表することとし、いつ・どの学会で発表するかまで明確にしました。また、コンサルタントと一緒に好きな映像を選んでシャドーイングをしたり、自分の話したいトピックでコーチと英会話をしたり、10か月目には学会発表練習を取り入れるなど、常に自分の興味関心と英語を結び付けてもらえたので楽しく完走できました。そして、コース修了後、オーストリアの学会にて英語で研究発表を行い、TORAIZでの目標を達成しました。レッスンを全てネイティブの先生にお願いしていたので初対面のネイティブの方にも物おじせず楽しくコミュニケーションを取れました。今は博士課程修了後にオーストラリアに研究留学に行くことを決意し、グローバルで活躍できる研究者になるという夢に向けて、さらに英語学習に邁進中です。TORAIZで英語に本気で向き合えたことで人生が変わりました。

コンサルタント・コーチのコメント

TORAIZ卒業から2か月後のある日、オーストリアでの学会発表を終えた当日にKさんから、「無事に目標にしていた国際学会での英語発表を達成しました!」とメールを受け取りました。写真のなかのKさんは満足感と達成感いっぱいの笑顔で、ポスター発表と並んでいました。

メールの中でKさんは「英語で自分の研究内容を伝え、共感してもらえることのうれしさや英語でコミュニケーションを取ることで視野が広がる楽しさに触れた」とおっしゃっていました。英語学習を通して、前向きに人生を切り開くKさんのような方をサポートでき、本当にこの仕事をしていて幸せだなと心から感じました。

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