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オープン・ケース部門
入選

審査の結果、2ケースが入選しました。

入選ケース

英語で会社の危機を乗り超える
大人から子どもまで"説得できる"英語習得
への6ヶ月

株式会社スタディーハッカー ENGLISH COMPANY 恵比寿スタジオ

ENGLISH COMPANY パーソナルトレーニングコース 180日間集中プログラム

TOEIC 600-700点程度から

TOEIC公式問題集 870達成!!

ストーリー

あらゆる学習法を試しながら、何が正解か悩む日々。平日は外資系企業で激務をこなし、休日はお子様のインターナショナルスクールの行事参加…。そんな中でのご受講でした。当初は、聞いたことを単語だけで推測してしまう課題に対し、頭からチャンクごとに内容を掴むスキルと英語特有の発音のルールを習得。中盤からはアウトプットの「なんとなく話せるが重要なことが伝わらない」課題から、「相手を説得するため英語の型」を身につけました。実際に本社チームへのプレゼンで、とある一大プロジェクトを、なんと阻止する立場に!とにかく型を意識し端的な説明で相手を説得し、会社の危機を救ったそうです。休日ではお子様のインターナショナルスクールにてイベントのファシリテーターを務め大盛況に終わるなど、年齢や関係性を問わず、「相手を最短で説得できる」スキルを身につけられました。

受講生のコメント

「四十にして惑わず」。これがENGLISH COMPANYで学んだ6か月間を最も表している言葉だと思います。仕事で英語を使う機会はこれまでもありましたが、転職を機にその機会はさらに増え、加えて子供がインターナショナルスクールに通い始めたこともあり、公私ともに英語を必要とする環境に身を置くことになりました。英語力を上げるために色々取り組んではみたものの、次第に自分の学習方法は果たして効率的なのかと疑問を抱くようになり、色々悩んだ結果、最終的にEnglish Companyに出会いました。トレーニングでは自分の弱点を理論的に分かりやすく説明してもらうことで、これまでなんとなく分かっていたものが、反復トレーニングを通して自分が使えるレベルに昇華することができ、まさに「体得」してきたなと感じることができました。自宅学習では、コーチに自分の弱点を考慮した適切・適量なプログラムを用意してもらいました。仕事などでなかなか学習の時間が取れない中、何を学習すべきかの「迷いがない」と言うのは、ものすごい価値で、学習に取り掛かるまでの時間が劇的に減らせ英語に集中できたのもコーチの絶妙な処方箋(宿題)のおかげだと感じています。また、コーチにモニターされていると言う感覚もとても効果的でした。これまでは、仕事の繁忙期など学習のリズムが崩れた時、元のリズムに戻るのに結構な時間がかかっていました。しかし、コーチに学習状況をモニターしてもらい、学習量が少ない週でも、まずは「できた部分」に光をあてながら、「来週は頑張りましょう」とコーチに背中を押してもらえたことは、早期に良いリズムに戻し、継続学習ができた秘訣だと感じています。この先も英語の学習は続きますが、次は「天命を知る」との孔子の言葉を胸に、コーチと伴走しながら英語力を高めていきたいと思います。

コンサルタント・コーチのコメント
 

Sさんは大変真面目な受講生でしたが、ほぼ毎週のご出張と休日はお子様のスクールでの行事でとにかくご多忙でした。学習時間がかなり制限されたものの、Sさんの課題が主に「知識をスキルに昇華」に偏っていたため、取り組むべきことが明白でした。序盤はチャンク処理と音声変化発音の自動化に特化し、特にリスニングのスコアが向上。以降、アウトプットの「瞬時に言いたいことが簡潔にまとまらない」という課題解決に向けサポート。模試でのスコア向上だけでなく、数々のイベントを英語で乗り越えられたところを目の当たりにし、英語が人生においていかに「人を動かす力」があるかを学ばせていただきました。

入選ケース2

『REVOKE』通達から始まる不退転の挑戦

トライズ株式会社 横浜西口センター

TOEFL iBT®テスト対策コース

TOEFL 58点から

TOEFL 64達成!!

ストーリー

4技能の学習に優先順位をつけるだけでなく、4技能それぞれの中でも優先するTask を決めて取り組んでいただきました。全体ではリスニング学習を優先し、またSpeaking や Writng の中ではIndependent Task を優先的に行い、プレッシャーに負けてしまわない様に少しでも「できた」と感じて頂く機会が多くなるように工夫を致しました。

受講生のコメント

『REVOKE』。2023年6月14日、FIFA(国際サッカー連盟)の大学院から1通のメールが届いた。4月に合格通知から2ヶ月、イギリスの語学学校へ提出したTOEFLのスコアが逆流して、解約可能性を通達された。既に23年勤めた会社を退社、喜びも束の間、目の前が真っ暗になった。1か月半で劇的に上達するイメージがわかず、あらゆる英語塾にアクセスするも、目標への時間と成果のギャップに後ろ向きな発言ばかり。そんな中出会った有馬さん。結果は確約できないけれど、成長に対して自信を持って答えてくれた。今の自分の状況を面白がって、並走して挑戦してくれる確信。ピーク時は毎日16時間以上勉強しているにも関わらず、スコアが上がらず苦しんでいる時、経験からくるアドバイス、と心に寄り添うアプローチで、自分を信じ抜けた。時差の異なる世界各国のコーチも、入学後を想定できる格好の事前準備になった。不退転の挑戦を一緒に楽しみ、ポジティブに並走してくれた有馬さんに感謝しています。

世界21ヵ国25人のクラスメイトと1年間イギリス、イタリア、スイスの3ヵ国、4言語の中で生活を共にし、世界中にもう一つの「家族」ができた。欧州、アフリカの10ヵ国を周遊、1年で10年分の経験、体験ができた。私は在学中に起業したが、25名の仲間は卒業後、FIFA(国際サッカー連盟)、UEFA(欧州サッカー連盟)、CAF(アフリカサッカー連盟)など世界中に就職した。10年後、世界各国のサッカー界の幹部となるであろう彼らと、どのようなケミストリーが生まれるのか?今から楽しみでならない。

コンサルタント・コーチのコメント

「学習期間1カ月半にて、TOEFLのスコアを40点近くアップさせたい」というご要望でカウンセリングに来られました。いちTOEFLテストの受験経験者として、そのスコアアップは非常に難しいものであるとお伝えしましたが、一方飛永様にはスコアでは測り切れない情熱や社会人としての素晴らしいご経験がありましたので「それらも含めた総合力で合格を勝ち取りましょう、奇跡を起こしましょう!」とお話ししサポートせていただくことになりました。文字通り崖っぷちでプレッシャーも大きい中、毎日16時間の驚くような学習を続けてくださいました。期限直前には毎週TOEFLとIELTSを受験され、その熱い思いとあきらめない姿勢がFIFA大学院の入試担当に伝わったのだと思います。

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